徳之島日記。

８ヵ月のかごしま滞在で、体重は４キロ増
歯止めをかけるべく、１週間ほど断酒してますが・・・

まだまだ、ズボンがきついなぁ～・・・(；´Д｀)



１１月２５日（土）
満潮：am１１時５５分（中潮）


フカセ道具を担いでひと歩き～
（運動がてら）先月に続き、平川町の「蛸山の地磯」で遊んできました



最近寒い(>_<)

仕掛けやマキエは前回と同じ。
今回は満潮前後のam１０時～pm２時を実釣時間としました



２投目でおチヌゲット(´∀｀)
本命はクロ（メジナ）だけど、オチヌ様はいつ見ても、いぶし銀でカッコいい

・・・近年の錦江湾内はフグが異常に多いらしく、当日もエサ盗りはフグ。
仕掛け投入前に、足元にマキエを３杯打ってフグを足止め～
仕掛けを２０ｍほど沖に遠投して、マキエは１杯のみかぶせる。

このやり方を徹底して、なんとかフグの被害（針泥棒）は最小限に抑えられました

その後、２ｍ～５ｍのタナを探るもクロの雰囲気はナッシング(-_-)

そもそも浅い場所なので、タナ５ｍでは根がかりが怖い・・・



根がかり～高切れ～遠矢ウキロスト～

回収に１０分ほど掛かりました
（うきとりパラソルで棒ウキを回収するって、かなり難しい！！）

浅ダナではフグ、中層～低層ではチヌorベラ。

棒ウキはアタリが鮮明に出るけれど、魚種によってアタリ方は違うように感じました。
「スパッ！！」っとウキ全体が沈む場合はだいたいコレ↓



「じわ～っ」っと全部沈むorウキトップの半分くらいが沈む場合がチヌのアタリでした。



カッコいい(^^)
そして何より、遠矢ウキの凄いのはココ！



釣り針が口元にロックオン

「チヌは飲ませて釣れ」とか言われるけど、
遠矢ウキは魚がエサに触れた瞬間にアタリがでるので、飲まれることがあまりありません。

基本的にはドングリウキを使うけど、棒ウキもたまに使うと楽しいもんです

当日は４９センチを筆頭に、４０センチオーバー３枚。
３０センチ級のメイタが３枚の釣果でした(^.^)



食べきれないので、大型２枚はリリースして、↑のうち２枚は知人におすそ分け。

痩せてたわりに、身がぷりっぷりで美味でした
夏の頃に比べてだいぶ美味しくなってたので、来週もチヌ狙いしようかな～

・・・・・・・・・・番外編・・・・・・・・・・



１１月上旬のこと～

職場の皆で、霧島市へ１泊２日の小旅行（もみじ狩り）に出かけました

「紅葉はこれから」って感じの色づき具合でしたが、
霧島神宮や周辺の観光スポットを巡り、島ではなかなか味わえない「秋」の雰囲気を楽しみました



↑霧島神宮のご神木
（ラピュタっぽくて見惚れます！）



↑県内最古の築１００年以上、「嘉例川駅」

「九州の駅弁ランキング」で、過去に3年連続で1位に輝いている駅弁↓



綺麗な景色を見て、美味いものを食べて。
〆には同僚が出場するラグビーの試合を皆で応援しました



体重増のワタクシは、顔だしNG（笑）


・・・・・。

正月場所には「ムサシ」が出場予定。
対戦相手は目下３連勝中の猛者！

ワタクシもダイエットを成功させ、気合い入れて応援しますよ～～



（↑なくさみ館にて、雰囲気体験中の図）