2015年01月31日
桜咲く頃ですが・・・
「北西風11メートル」
そんな絶望的な予報を見てもなお、海に行かないわけにはいかない!
だって、
来週の休日はほぼ確実にアジャの「ウギ植え」を手伝わなきゃならんから(o´Д`)=з

先週からアジャが一人でこつこつと、ウギの春植えの準備をしております。

今年はアジャの畑のうち、6反くらいを植え替え予定。
今の種切りの進捗状況からするに、おそらくアジャも
「土日はアイツに頼むか~」くらいに考えてるはず・・・(;´Д`)
さて、北西からの爆風が吹く中どこへ釣りに行こうか・・・

上の写真、天城町から県道通って亀津へ行く人はすぐに分かるはずね(・∀・)b
轟木(とどろき)にあるS建設のプラント沿い。
島の桜(ヒカンザクラ)の咲く頃がチヌのノッコミ(産卵)の時期!!

まだ2~3分咲きってとこでしたが、どっか風裏探して遊んでみようと思い
とりあえず亀津に向かって(休日はニシムタ行きたいからね!)走る
am8:15分
「母間新港」に立ち寄り、釣座をかまえる。

この「母間新港」、夏場に大物狙いで訪れることの多いポイントですが
高確率でおチヌの姿が確認できます!!
母間新港のちょい南側にある小さな桟橋は、
冬場の海が荒れた時にチヌ狙いでアジャがよく行くポイントだし・・・
川の流れ込みがあるってのが、やっぱ良いのかな~

今日入った場所は北西風だと背中からの風になり、
岩の張出しなんかもあって良い感じ~( ´艸`)
・・・そんな中、3投目くらいかな~
am8:34分にTさんから電話
「9時から天琉の稽古だけど!」
って・・・・・(;´Д`)
稽古の場所は浅間の広場、けど自分は今「母間新港」にいてフカセ釣り始めたばっか・・・orz
「稽古入れる時は、もうちょい早めに連絡下さい
」
片付けと移動の時間を考えたら間に合わんな~って思い、今日の稽古の観戦は諦めました
が・・・
今朝は今年一番の寒さだったんじゃなかろうか!?
「寒い・当たらん・早くニシムタ行きたい!」
さっさと諦めて、ニシムタ行きましたよ~(笑)

9時からの稽古は見れんかったけど、母間新港~ニシムタ経由で
11:14分には牛舎で「天琉」の傷の具合を確認しておりました。

見たところ、
左ツノのニグイ(根元)に薬が塗られているくらいで、体の側面には傷跡なし・・・。
「やっぱ、相手はお前より良い道具(ツノ)持ってたんだな~」
って思いつつ、傷が無いってことは「横は取られてなさそうだから大丈夫だったんじゃね!?」
って考え、昼イチから二回戦開始(笑)

この時期のテッパン、「山漁港」なーり!
時は13:22分。
高台にはチヌ狙いと思われるフカセ師が2名。

道の損壊により車の乗入れができなくなった旧桟橋にはサビキ師が一名おりました
朝方の北西風がこの時点では北~東寄りにかわっており、
高台に構えた釣座から海を見ると、斜め後ろ~ときおり左真横の爆風が吹いていてやり辛い
スタート時点で「もぅ帰りたい」な感じでしたが、これがフカセ釣りの辛いところ・・・
マキ餌作っちゃったら、使いきらなきゃ帰れない(つД`)
残ったマキ餌を冷凍って手もあるけど、来週は釣りできそうにないし・・・
いまいちテンションの上がらないスタートでしたが、
マキ餌をまくと、意外なくらいの生命反応が返ってきました
この時点での釣座の水深は7~8m。
マキ餌には1~2mの深さで群れ回る小魚達&それを追う捕食者の姿が
釣研のドングリ浮き・5B・道糸2,5号・ハリス1,75号。
釣り好きの方々にはこのくらいの情報でも、充分にご想像いただけるのではないでしょうか・・・。
1~2mの深さで群れ回る魚にこの仕掛けは重すぎる・・・
わずか数投で仕掛けをG5負荷の全誘導にチェンジ!
ちゃら~~んっ(ノ∀`)

1号竿がい~~感じに曲がり、ちょっとだけドラグを鳴らしてくれました

「イケカツオ」
60cmくらい?の1kgくらい。
薄っぺらい体の魚なので、長みの割りに重さはないのね(・∀・)b
けど、このお魚は個人的に好きなヤツで
カツオとは似てないけど、脂が乗ってる個体はサイコーに美味
刺身醤油に脂が浮くレベルね~( ´艸`)
今日はいちおー「チヌ狙い」のつもりなので、その気持ちを忘れずに
爆風の中、マキ餌が無くなるまで粘りましたが。。。

あかん、タナがとれとらん!
今日は何回仕掛けを変えたんだろうか?

約3年ぶりでしょうか、久しぶりに「遠矢さん」の登場!
爆風が後ろからならさほど問題はないのですが、フカセで横からの風は最悪・・・
そんな時の強い見方がこの「遠矢ウキ」かな~。
浅場の多い島の海ではあまり出番がありませんが、
以前「鹿児島市」に住んでいた時には、チヌ・クロ狙いを問わずお世話になりましたm(__)m
って言っても、今日はこの後こんなのしか釣ってませんが(笑)

とりあえず、底はとれていたっぽいから「良し
」とします

そんな絶望的な予報を見てもなお、海に行かないわけにはいかない!
だって、
来週の休日はほぼ確実にアジャの「ウギ植え」を手伝わなきゃならんから(o´Д`)=з
先週からアジャが一人でこつこつと、ウギの春植えの準備をしております。
今年はアジャの畑のうち、6反くらいを植え替え予定。
今の種切りの進捗状況からするに、おそらくアジャも
「土日はアイツに頼むか~」くらいに考えてるはず・・・(;´Д`)

さて、北西からの爆風が吹く中どこへ釣りに行こうか・・・

上の写真、天城町から県道通って亀津へ行く人はすぐに分かるはずね(・∀・)b
轟木(とどろき)にあるS建設のプラント沿い。
島の桜(ヒカンザクラ)の咲く頃がチヌのノッコミ(産卵)の時期!!
まだ2~3分咲きってとこでしたが、どっか風裏探して遊んでみようと思い
とりあえず亀津に向かって(休日はニシムタ行きたいからね!)走る

am8:15分
「母間新港」に立ち寄り、釣座をかまえる。
この「母間新港」、夏場に大物狙いで訪れることの多いポイントですが
高確率でおチヌの姿が確認できます!!

母間新港のちょい南側にある小さな桟橋は、
冬場の海が荒れた時にチヌ狙いでアジャがよく行くポイントだし・・・
川の流れ込みがあるってのが、やっぱ良いのかな~

今日入った場所は北西風だと背中からの風になり、
岩の張出しなんかもあって良い感じ~( ´艸`)
・・・そんな中、3投目くらいかな~
am8:34分にTさんから電話

「9時から天琉の稽古だけど!」
って・・・・・(;´Д`)
稽古の場所は浅間の広場、けど自分は今「母間新港」にいてフカセ釣り始めたばっか・・・orz

「稽古入れる時は、もうちょい早めに連絡下さい

片付けと移動の時間を考えたら間に合わんな~って思い、今日の稽古の観戦は諦めました

が・・・
今朝は今年一番の寒さだったんじゃなかろうか!?
「寒い・当たらん・早くニシムタ行きたい!」
さっさと諦めて、ニシムタ行きましたよ~(笑)
9時からの稽古は見れんかったけど、母間新港~ニシムタ経由で
11:14分には牛舎で「天琉」の傷の具合を確認しておりました。
見たところ、
左ツノのニグイ(根元)に薬が塗られているくらいで、体の側面には傷跡なし・・・。
「やっぱ、相手はお前より良い道具(ツノ)持ってたんだな~」
って思いつつ、傷が無いってことは「横は取られてなさそうだから大丈夫だったんじゃね!?」
って考え、昼イチから二回戦開始(笑)
この時期のテッパン、「山漁港」なーり!
時は13:22分。
高台にはチヌ狙いと思われるフカセ師が2名。
道の損壊により車の乗入れができなくなった旧桟橋にはサビキ師が一名おりました

朝方の北西風がこの時点では北~東寄りにかわっており、
高台に構えた釣座から海を見ると、斜め後ろ~ときおり左真横の爆風が吹いていてやり辛い

スタート時点で「もぅ帰りたい」な感じでしたが、これがフカセ釣りの辛いところ・・・
マキ餌作っちゃったら、使いきらなきゃ帰れない(つД`)

残ったマキ餌を冷凍って手もあるけど、来週は釣りできそうにないし・・・
いまいちテンションの上がらないスタートでしたが、
マキ餌をまくと、意外なくらいの生命反応が返ってきました

この時点での釣座の水深は7~8m。
マキ餌には1~2mの深さで群れ回る小魚達&それを追う捕食者の姿が

釣研のドングリ浮き・5B・道糸2,5号・ハリス1,75号。
釣り好きの方々にはこのくらいの情報でも、充分にご想像いただけるのではないでしょうか・・・。
1~2mの深さで群れ回る魚にこの仕掛けは重すぎる・・・
わずか数投で仕掛けをG5負荷の全誘導にチェンジ!
ちゃら~~んっ(ノ∀`)

1号竿がい~~感じに曲がり、ちょっとだけドラグを鳴らしてくれました

「イケカツオ」
60cmくらい?の1kgくらい。
薄っぺらい体の魚なので、長みの割りに重さはないのね(・∀・)b
けど、このお魚は個人的に好きなヤツで

カツオとは似てないけど、脂が乗ってる個体はサイコーに美味

刺身醤油に脂が浮くレベルね~( ´艸`)
今日はいちおー「チヌ狙い」のつもりなので、その気持ちを忘れずに
爆風の中、マキ餌が無くなるまで粘りましたが。。。
あかん、タナがとれとらん!
今日は何回仕掛けを変えたんだろうか?
約3年ぶりでしょうか、久しぶりに「遠矢さん」の登場!
爆風が後ろからならさほど問題はないのですが、フカセで横からの風は最悪・・・

そんな時の強い見方がこの「遠矢ウキ」かな~。
浅場の多い島の海ではあまり出番がありませんが、
以前「鹿児島市」に住んでいた時には、チヌ・クロ狙いを問わずお世話になりましたm(__)m
って言っても、今日はこの後こんなのしか釣ってませんが(笑)
とりあえず、底はとれていたっぽいから「良し

