2014年07月13日
ゴーマル越え!
おチヌ様
(ミナミクロダイ)
久しぶりに「ゴーマル越え」を達成いたしました

昨日のことですが、
「みんな大好きニシムタ」(暇ならとりあえず行くでしょ?)の釣り具コーナーをウロウロしていたら・・・
いつの間にか、レジで集魚材とオキアミの代金を支払っていて。
釣り行く気も無かったし、行き先も考えてないのに餌だけ購入(笑
(集魚材の匂いに釣られてしまいました・・・)
とりあえず帰りの道中にアマクマの海をチェックしてみたところ、
母間新港にて良型のシャクチ(ボラ)&おチヌの群れを発見!
この前のチヌ(←過去記事)は意外と美味かったし、
何よりもボラの「ソロバン」を久しぶりに食べたい( ´艸`)
フカセ道具を準備し、再び母間新港に着いたのはジャスト正午。
お昼を知らせるサイレンが鳴り響いておりました。

台風対策で船は全て陸に上がっていて、釣り座をかまえたのは海を見て右端。
いつもは船が停泊している所。

釣り開始時はちょうど最干潮時で、今日は上げ潮一本狙い。

ニシムタ産の集魚材&オキアミに、家で眠っていた半端オキアミとアレね(・∀・)b
白い袋の中身は「JA奄美子牛ブレンド」(笑
これで4~5時間は楽しみ可能
タックルは愛竿「紫電」1号に2500番のスピニング(ダイワのインパルト)。
道糸2,5号にハリスは1,75号。グレ針7号に餌はオキアミのみ。
干潮時で水深2mちょい、釣り研の0号ウキにノーガンで全誘導。
一投目から「スパッ!!」っとウキが入って

手のひらサーイズ(;´Д`)
二投目はこれまた手のひらサイズのシュビで、三投目で本命ゲッツ

40センチヌ\(^o^)/
タモ枠がデカイから(タモ枠は60cm)あんま大きく見えんけど・・・
潮の流れなど一切なく、あまり期待してなかったポイントでしたが
予想外にお魚さんの種類は豊富でした!

ツバメウオ(横に35cm、上に45cmくらい)。

カンパチの幼魚。
コイツは2~3年後の再会を期待してリリース
炎天下、開始から3時間ほど経った頃ついに本命?もヒット(´▽`)/

このボラから1時間ほど後の16時頃。
それまで毎回のようにあったアタリが止み、小休止かな~と思っていたら!
ユラ~~ッとウキがしもり始め、ラインが走った瞬間に合わせを入れると・・・
それまでとはまったく異質な引きが竿から手元に伝わり、
「デカイ!!」と感じた直後にスッポ抜け・・・(つД`)
「合わせが早かったかな~」と反省し、再度仕掛け投入。
おるもんですわ( ´艸`)
同じようなアタリがあり、ちょっと食い込ませてから合わせを入れる!
直後からハンパない走りで焦る焦る


上が開始時(干潮時)の写真で、下がアタッた頃(満潮前)のポイントの写真。
獲物はアタッた直後から右手の浅瀬(水深5~60cm)に上がって暴走開始!
岩だらけの中を暴走するもんだから、ラインが擦れてる感覚が伝わってきて・・・
途中スプールを開けて完全フリーで魚を走らせ、
お魚が浅瀬から深場へと潜ったのを確認して、再度やりとり開始
ラインに傷が入っているだろうと思い、慎重にやりとりして・・・
2~3分のやりとりでどうにかゲット

このおチヌ様・・・
めずらしい身体的特徴がありました。


尾ビレの上半分が無く、背ビレの真ん中あたりにもえぐられたような傷跡が!
いずれの傷もずいぶん前の物のようですが、
尾ビレ半分であんだけ引くってどんだけ凄いんだよ!って思いますね~


帰宅後検量で
51cm、2,55kgでございました。
チヌの場合、50cmクラスまで成長するのに10年はかかると言われておりますが
釣人として、その年月を踏まえた上で美味しく頂こうと思います。(海の恵みに感謝!)

久しぶりに「ゴーマル越え」を達成いたしました

昨日のことですが、
「みんな大好きニシムタ」(暇ならとりあえず行くでしょ?)の釣り具コーナーをウロウロしていたら・・・
いつの間にか、レジで集魚材とオキアミの代金を支払っていて。
釣り行く気も無かったし、行き先も考えてないのに餌だけ購入(笑
(集魚材の匂いに釣られてしまいました・・・)
とりあえず帰りの道中にアマクマの海をチェックしてみたところ、
母間新港にて良型のシャクチ(ボラ)&おチヌの群れを発見!
この前のチヌ(←過去記事)は意外と美味かったし、
何よりもボラの「ソロバン」を久しぶりに食べたい( ´艸`)
フカセ道具を準備し、再び母間新港に着いたのはジャスト正午。
お昼を知らせるサイレンが鳴り響いておりました。
台風対策で船は全て陸に上がっていて、釣り座をかまえたのは海を見て右端。
いつもは船が停泊している所。
釣り開始時はちょうど最干潮時で、今日は上げ潮一本狙い。
ニシムタ産の集魚材&オキアミに、家で眠っていた半端オキアミとアレね(・∀・)b
白い袋の中身は「JA奄美子牛ブレンド」(笑
これで4~5時間は楽しみ可能

タックルは愛竿「紫電」1号に2500番のスピニング(ダイワのインパルト)。
道糸2,5号にハリスは1,75号。グレ針7号に餌はオキアミのみ。
干潮時で水深2mちょい、釣り研の0号ウキにノーガンで全誘導。
一投目から「スパッ!!」っとウキが入って

手のひらサーイズ(;´Д`)

二投目はこれまた手のひらサイズのシュビで、三投目で本命ゲッツ

40センチヌ\(^o^)/
タモ枠がデカイから(タモ枠は60cm)あんま大きく見えんけど・・・

潮の流れなど一切なく、あまり期待してなかったポイントでしたが
予想外にお魚さんの種類は豊富でした!
ツバメウオ(横に35cm、上に45cmくらい)。
カンパチの幼魚。
コイツは2~3年後の再会を期待してリリース

炎天下、開始から3時間ほど経った頃ついに本命?もヒット(´▽`)/
このボラから1時間ほど後の16時頃。
それまで毎回のようにあったアタリが止み、小休止かな~と思っていたら!
ユラ~~ッとウキがしもり始め、ラインが走った瞬間に合わせを入れると・・・
それまでとはまったく異質な引きが竿から手元に伝わり、
「デカイ!!」と感じた直後にスッポ抜け・・・(つД`)

「合わせが早かったかな~」と反省し、再度仕掛け投入。
おるもんですわ( ´艸`)
同じようなアタリがあり、ちょっと食い込ませてから合わせを入れる!
直後からハンパない走りで焦る焦る

上が開始時(干潮時)の写真で、下がアタッた頃(満潮前)のポイントの写真。
獲物はアタッた直後から右手の浅瀬(水深5~60cm)に上がって暴走開始!
岩だらけの中を暴走するもんだから、ラインが擦れてる感覚が伝わってきて・・・
途中スプールを開けて完全フリーで魚を走らせ、
お魚が浅瀬から深場へと潜ったのを確認して、再度やりとり開始

ラインに傷が入っているだろうと思い、慎重にやりとりして・・・
2~3分のやりとりでどうにかゲット

このおチヌ様・・・
めずらしい身体的特徴がありました。
尾ビレの上半分が無く、背ビレの真ん中あたりにもえぐられたような傷跡が!
いずれの傷もずいぶん前の物のようですが、
尾ビレ半分であんだけ引くってどんだけ凄いんだよ!って思いますね~

帰宅後検量で
51cm、2,55kgでございました。
チヌの場合、50cmクラスまで成長するのに10年はかかると言われておりますが
釣人として、その年月を踏まえた上で美味しく頂こうと思います。(海の恵みに感謝!)
Posted by トガイー at 10:54│Comments(0)
│海でエサ釣り